しっかりとした繊維質に、ほどよい水分、心地よい辛味の生姜。
四万十だから作れる美味しさがあります。
自然の美味しさをそのまま食卓へ届けるために、栽培環境や保存方法を工夫して、丁寧に育てています。
私たちの育てた食品で、四万十の恵みを感じていただければ嬉しいです。
今後の販売予定
- お米の販売は2023年10月から予定
- 調理品(漬物や佃煮など)の販売も予定しています
栽培状況やお知らせなどをアップしています。
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生姜の栽培スケジュール
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植え付け
4月～5月頃
土を深さ約10cmほど掘り、種用生姜を土に対して縦向きになるように並べます。生姜が上を向くようにして土をかけます。
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追肥
6月頃、8月〜9月頃
生姜栽培は肥料をしっかり撒くことが重要です。2回の時期に分けて、追加で肥料を巻きます。1回目の追肥時期は6月上旬。2回目は8月上旬。土にパラパラと肥料をまき、生姜の種に土よせをします。
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収穫
10月〜11月頃
生姜の葉の緑色が少し薄くなってきた頃が収穫の時期です。霜が降りる前に生姜を全部収穫します。
大地
高知市から東へ約60キロ。
高南台地と呼ばれる標高約200mの高原地帯に広がるのが四万十町です。
清流四万十川の中流域に位置し、四万十川がもたらした肥沃な大地と寒暖の差による独特の気象条件が農作物の栽培や酪農に適し、高知県下有数の穀倉地帯として知られています。
生姜はもちろん、ブランド米「仁井田米」やニラなども産出。
いずれも滋味あふれる味わいが特長です。
沈下橋
四万十に数多く存在している低い橋脚で欄干がない橋、これが沈下橋です。その佇まいは四万十の緑豊かな自然と調和し、住民の生活道として、サイクリングコースとして、人々に利用されています。
